大阪府は2日、新型コロナウイルスの流行「第7波」で逼迫する医療機関の負担軽減のため、20~40代の軽症者を対象に発熱外来を訪れることなく自宅などで検査してもらい、オンライン診療で陽性の確定診断と薬の処方をする運用を3日から始めると発表した。基礎疾患のある人や妊婦は引き続き外来で対応する。 感染の疑いがある人は検査キットで陽性だった場合、府のホームページを通じてオンラインで診療を受ける。医療機関は保健所に発生届を提出し、解熱剤などを処方して配送する仕組み。大阪府は2日、新型コロナウイルスの流行「第7波」で逼迫する医療機関の負担軽減のため、20~40代の軽症者を対象に発熱外来を訪れることなく自宅などで検査してもらい、オンライン診療で陽性の確定診断と薬の処方をする運用を3日から始めると発表した。基礎疾患のある人や妊婦は引き続き外来で対応する。 感染の疑いがある人は検査キットで陽性だった場合、府のホームページを通じてオンラインで診療を受ける。医療機関は保健所に発生届を提出し、解熱剤などを処方して配送する仕組み。 20~40代はオンライン診療 大阪府、軽症者が対象|全国のニュース|下野新聞 SOON(スーン)